民間ロードサービス事業は、24時間・年中無休体制で車の救援活動を行う、極めて公益性の高い事業であり、今日 車両の保有台数が7,900万台を超える車社会において必要不可欠な社会インフラとして認知されています。
全国ロードサービス協会は、民間ロードサービス事業の適正な運営、及び公正な経営環境を確保することによって、業界の健全なる発展を促進し、もって公共の社会インフラ基盤として更に貢献するとともに、業界の社会的、経済的地位の向上、及び会員相互の連携協調を推進することを目的とします。
ロードサービス料金適正化推進機構としての機能、また事業環境の向上を目的とする機能を意図し、もって公共の福祉に寄与することを趣旨として設立するものであります。